【アニメ感想】ちはやふる2 #12「みそぎぞなつの しるしなりける」 [アニメ]
ちはやふるの、12話感想文。。。
今回のハイライトは、
カメラ小僧、森氏=新。
EDを眺めてたら
森 捧 細谷 佳正
ってあって、ん? 森なにがしって誰。。。
と、見返してみたら、
カメラ小僧の右端、めぐむたんの写真をサルベージして
「うひぃぃ」
って笑ってる彼。。。
わっはっは、新なにしてんのw
「今年若宮しのぶとクイーン戦を〜」
「普通の同世代の子には負けないだろう」
って言ってた観客は、、、太一と机くんかしらね。
以上、ちはやふる2 12話の感想でした。
なわけあるかい。
以下ネタばれ。
夏を惜しむ感覚、に対する、皮膚感。といいますか。
風そよぐ ならの小川の 夕暮れは
みそぎぞ夏の しるしなりける
どうも、夏と聞くと、
鴨川の、下鴨神社のところの三角州。
大学のときには水遊びをして←。。。大学生の遊びとしてどうなんだ。。。
ふと見上げれば、むせ返るような暑さの中、深緑にけぶる北山と、鴨川めがけて二股に流れてくる賀茂川、高野川。
無音のまま、その光景だけが思い出されて、何やらもの寂しくなるのですNA!←書いててはずかしくなってきた。
(いや、もちろん場所も昼と夕方で時間も違うんですが)
暦の上では、今日までが夏。明日から秋。ものさみしいね。でも今日までは夏☆
という歌にことかけて、
わたしたちかるた部の夏は、今、この瞬間! なう!! 明日からは秋! でも今は夏!!
というかなちゃんの熱いメッセージがっ。
なんつって。
風は、目に見えないけれど。木がそよぐことで、その存在を知ることができる。
耳と、目で。
一人では、この場に到底たどり着くことができなかった、と述懐する千早の。
決意の回ということで。
いざ、尋常に勝負!
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