【アニメ感想】となりの怪物くん #10 「クリスマス」 [アニメ]
ちゃおっす。
となりの怪物くんの10話の感想文を書いちゃうよ☆
12 月ですね~。
近所のよく行く大きな書店も、先月まで平積みスペースで展開されていた
「秋クール、アニメ化ドラマ化された少女漫画コーナー」
が撤収されて、
「クリスマスプレゼントに最適★ コミックスまとめ買いコーナー」
になってました。
さすがに、、、「one piece」既刊一気買いのおすすめはチャレンジャーすぎる、と2度見しましたが。
「銀の匙」や、「ましろのおと」くらいなら、まだ一気買いできる巻数ですよね。。。
少女漫画コーナーは、 来クールアニメ「ちはやふる」が大展開してました。
これ大阪でもリアルタイムに放送してくれるんですかね、それが心配。
前回の1期は1クール遅れでしたからね、つらかった。。。
あと、あの、月曜の深夜のアニメセット放送枠に入れるのやめて下さい。。。録画しにくい。。。
DVDはさほど売れなかったと聞きますが。
コミックスがしこたま売れたんでしょうね。
講談社様からしてみれば、アニメ1期分宣伝費。と考えれば、2期にもお金を出しましょう! って気にもなるんでしょうね。
あと、少女漫画コーナーで展開されていたのが
「アオハライド」と「オオカミ少女と黒王子」。
どっちも面白いですよね~。
好き~。
という、またどうでもいい前置き。
以下ネタばれ。
ハルくんの行動を見ていると、
兄弟げんかをしたときに、手加減を知らないから、下の子の方が勝っちゃうことがままある。
という話を思い出すんですよね。
手加減、っていうのは、人と人との付き合い方、経験値から学んでいくものなので。
表面的には、人とトラブル無く接する事が出来るレベルまでは人付き合いを学習出来ているけれど。
感情が高ぶった時に、それをどうしたらいいのか、というところに迄は達していないと。
子供が感情をうまく言葉にして説明できない時に暴れる、というあれと一緒ですね。
感情をうまく説明、または自分の中でもうちょっと寛容に処理できるようになれば、「人との付き合い」レベルがもう1ランクアップするのですが。
芥川龍之介の「蜘蛛の糸」をつかって、どうにか説明しようとしているけれど。
揖保の糸様には伝わりません、、、揖保の糸様も人付き合いレベル低いから。。。
そして、揖保の糸さまの意図も、カンダタには伝わっていません。。。
しょっきん。。。
そして、ハルをからかいたくってしょうがないヤマケン君は命の心配をしなくてはいけない。。。
心のベクトルがいろんな方向向いてて面白いな。
さて来週は、山口さんちの賢二くん。
とりあえず、電子辞書エピはこの辺で入れてくるんでしょうかね。
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