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「絶園のテンペスト」第1話完成披露試写会in大阪 に行った話。 [アニメ]

【絶園のテンペスト】京都国際マンガ・アニメフェア 2012 に行った話 その2からのつづき。

京まふ、を離脱して京都三条から京阪で1本、天満橋で降りて歩いてちょっと。
「エル・おおさか」にて催された「絶園のテンペスト」第1話完成披露試写会in大阪に
行ってきましたよ。
豊永利行さん、諏訪部順一さん、本日2連チャンですYO!

会場の、エル・おおさかは、就職活動中に会社説明会的なコトで訪れたことがあるので、
府立か市立の、たしか会議場的なアレじゃなかったかしら。と思ってたんですが。
あにはからんや、府立の会館でしたよ。。。
なぜ。就職説明会とかで使うような会場で開催されるのでしょうねっ。

「あれかな、MBSが大阪の会社だから安く借りられました的な?」
「1話先行上映、も、急に告知があったし、急に押さえられたんじゃない?」
「京まふのステージイベントも最後に、前売り券発売終了間際で告知があったし、ついでにってバッタバタで決まったのかな。ありがたいことです。。。」
「こういうイベントって、入場無料で開催して、どうやって利益を回収するんだろうね」
「広告宣伝費?」
「こういうイベントに応募する人って、もともと見る人でしょう? でも見ない人に見てもらわないと、視聴率上がらないでしょう」
「見た人が、おもしろかったよ~って情報発信することを期待して?」
「どこにお金をかけて宣伝するか、って難しいね!」
と、待ち時間が暇だったので、面白おかしくだべっておりましたよ。。。

そして、会場開場。
事前に整理番号と、身分証を確認する、ってあったので、超、準備してたのに。
名前さえ確認されませんでしたよ。。。
あれ、デジャヴ。
300番台から500番台の人数が、20人ほどしかいなかったんですが。。。
あれだね、複数応募して、イイ番号の方に並びに行っちゃったんだね。。。
タダだから、わりと気軽にそうするんだろうけど。
席が空いちゃうのは残念だね。。。
後ろの方、割と空席で、ちょっと申し訳ない気分になっちゃった。。。

さて、試写会開始。
司会はお昼のアニプレックスの女性。
出演は(不破真広)豊永利行さん(以下と)、(鎖部夏村)諏訪部順一さん(以下す)。
(メモとかとってないので、以下、詳細や時系列が前後しているかも知れませんが)

 

豊永さんテンション高く登場。昼とは違って、Tシャツ着用。
続いて諏訪部さん登場。
す「みんなそんなもんじゃないだろう、もっと声を出せ!」
と「スイマセン、先輩、僕の力不足であたため切れなくって!」
という、ライブハウスコント。。。
す「そのTシャツどうしたの」
と「MBSの人にもらいました」(くるりと背中を見せる)
す「あ、本当だ、MBSって書いてある。こうやって仕事を獲得していくんですね」
と「宜しくお願いしまーっす」

■大阪の印象はどうですか。というざっくりとした質問に。。。(あれ、デジャヴw)
と「夜の街が」
す「おいおい、下ネタはやめろよ」
と「大変おいしくて」
す「え、本当に下ネタなの?」
と「違いますよ、おいしいところにばかり連れてってもらってるなって」
す「粉モン? 何粉がいいの? ねえ、何粉? 何粉?」
と「え、こ、粉? えーっと。薄力粉!」
す「では歌っていただきましょう、豊永利行さんで、『大阪、粉モン』」(←タイトルはうろ覚えです。。。)
豊永さん、歌う。
す「(びっくりして)ハートが強い!」
と「ハートに毛が生えてるんです。諏訪部さんはどうですか?」
す「ハートに毛は生えてません」
と「じゃなくってw 大阪の印象は」
す「ご当地の食べ物は食べたことないですね。いつも弁当だったり、食べに連れて行ってもらっても、大阪に関係ない店にばかり連れて行かれるんです」
と「(笑)」
す「今日も、お弁当だけです。今日は昼、京都でイベントがあったんですけど。京都らしいモノはなにもなく。会場でチョコレート食べました。そこから、タクシーで移動したんですが、渋滞に巻き込まれて、まさかの関係者全員、予定していた電車に乗り遅れるという。。。新幹線で来ました。京都から大阪まで。そしたら、新大阪でトイレに行ったら、水道のところで、腕立て伏せしているおじさんがいて」
と「そうですね、おじさんの”関節がはずれて”しまうんじゃナイかとw」

■作品について
と「蝶が印象的ですよね、1匹がふ、と通り過ぎていったと思ったら、ぶわああって。
 今日はみなさんも蝶のうちわを振っていらして」
司会「入り口でお渡ししたもので」
す「虫の中で、蝶が一番ダメなんですけどね」
と「え、それは大変」
す「なんかこう、ぞわぞわってしてくるんですよ」
今まで蝶のうちわを振っていた会場、しまいはじめる。。。

■役柄について
と「真広と、吉野が、キャスティング逆じゃないかな。と思って、うっちーと、僕。うっちーに聞いてみたんですよ、逆じゃねえ? って。そしたら、だよねー。って話になって」
す「うーん、キャスト表を見たときに、それは思ったけれど。いやいやでも、実際に演じているのを見ればあってるよ。Tシャツの袖のまくり方も、ワイルドだしね!」
Tシャツの袖をタンクトップ並みに折り上げている豊永さんをさして。
と「ワイルドだろ~?」
す「よしなさい、怪我するよ。入院しちゃうよ」
と「(笑)」

そして、キャスト2人と試写会。。。
キャスト二人が、スクリーン向かって左手2列目くらいに座ったら、その近辺がきゃーっ!! と、叫ぶという。。。
よ、よかったね!!

■試写後
司会「どうでしたか」
す「すごくよく、動いていましたね!」
と「僕は、蝶がぶわってなったところで、隣の諏訪部さんが大丈夫かどうか心配でした」
す「大丈夫だよ。。。」
と「すごく、絵がきれいで、最後なんて、すごかったですね、目がめりって」
す「僕は出てないんだけどね、1話」
司会「では、世界初公開、2話の、夏村が出てくるところをお見せしちゃいます」
す「東京でも見せてないんですか? 世界最速ですね」
(ちょっとだけ、夏村と真広が対峙しているシーンが流れる)
と「槍が長いですね!」
す「槍だからね。。。」

■告知。
暗号が示されるので、それを解き明かしていこう、毎週番組の最後に、少しずつヒントが示されるよ。
という企画の説明。。。
す「これ、わかった?」
と「東京でも見たんですけど、わからなくって」
す「これ、豊永君が小山さんを吹き矢でフってやって眠らせて、解き明かしていくんでしょ」
と「??」
す「いや、いい」(おそらく、名探偵コナンネタ。。。諏訪部さん、コナン、読売テレビです、、、)

そんなこんなで、試写会、すごくオモシロカッタデス。

肝心の、第1話の試写ですが。
本当に、映画でやってもおかしくないクオリティ。
絵がきれいだし、書き込み細かいし、動きがすごいし(ハガレンみたいだった。。。さすがボンズさんですね!)
そして、音楽が。
豊永さん曰く「わざわざどこかの外国まで行って録ってきた、なんとかっていう楽団のフルオーケストラ演奏」w
が、すごく画面に重厚感をもたらしていて、よかった。
うわー。金かかってるわー。って思いました←あ。
あと、前日譚に、原作よりも書き込みがしてあって、より多く、”真広”の性格を知る一助になっていて良かったと思います。
ただ、原作を読んだ時に、愛花ちゃんの「妹」「恋人」の小さなナゾが明かされたときに、読んでて「おお、そうなのか」と、割と1巻の要だった気がしたんですが。
公式に出ているあらすじでモロバレです。それだけは、ちょっと、残念かも知れません。。。

そんなこんなで(二度目)、とても本編共々、おもしろかったです。

22日の日記
京都国際マンガ・アニメフェア 2012 に行った話 その1
【絶園のテンペスト】京都国際マンガ・アニメフェア 2012 に行った話 その2


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