【映画感想】幸せになるための27のドレス [映画]
「幸せになるための27のドレス」
原題:27DRESSES
配給:20世紀フォックス映画
製作年 : 2006年
製作国 : アメリカ
「魔法にかけられて」でNYに迷い込んで歌いまくった王子様が、
今度はNYの結婚記事ライターとなって、また歌う~
最近、出る映画出る映画、歌ってばっかりね、ジェームズ・マーズデン!
一児のパパです。。。
んで、どこかで見た顔だとおもったら、エドワード・バーンズ。
「ホリデイ」で冒頭にキャメロン・ディアスに殴り倒されてた役者さんね!
リチャード・ギアにそっくりじゃない?
いや、それはさておき。
三十路、って、30歳だけ言うって知ってました?
31歳は、もう三十路ではないの~だ~・・・。
ということで、「幸せになるための27のドレス」。
脱三十路カウントダウン、独身のわたくしが拝見しますに。。。
心に痛い一作となっておりました。。。
いや、そんな話じゃないんだけど、なんか身につまされて、イタタタタ・・・。
「ブライズメイド」。
日本には、ちょっとなじみのない欧米の習慣、「花嫁・花婿付添い人」。
(私はみたことないけど、もしかしたら、取り入れてる式があるかもね?)
普通は、花嫁、花婿のお友達が当日、おそろいのドレスを着て、
式の間は隣に立ち、披露宴時には本人たちに代わってお世話をするんですな。
結婚式が大好きで、友達の結婚式の手配を趣味でやり倒す、主人公ジェーン。
やりもやったり、ブライズメイド27回!
でも恋心を抱いている上司には気持ちを打ち明けられずに、わがまま妹にとられちゃった!
なんて心の痛いストーリー・・・。
「プラダを着た悪魔」の製作人が再結集して送る、ファッショナブルコメディ・・・。。。らしい。。。
でも「プラダ~」は見てて、すかっと気持ちよかったけど、「~27のドレス」は、
好きな人をとられて悲しい主人公の心が痛い、なんともやるせない・・・やるせない・・・。
話の展開は、こういう話にはありがちなスタンダードな展開。
あらすじを読んで、思い浮かんだ筋が、そっくりそのままスクリーン上に映し出されるでしょう。。。
意外性はなかったね。
お洋服は、さすがに超キュート! だったけれど。
NYのキャリアウーマンっておっしゃれー!
結局、ジェーンが幸せになるために27のドレスを経なければならなかったし、
妹もまた、幸せになるためには試練を得なければならなかったってことですね??
多分、あのまま結婚してたら、うまくいかなかっただろうし。。。
3の倍数?
アホになったらいいの?? ←?
きっと、ナベアツとタイアップしている・・・
なわけない!
by みなみー (2008-06-02 19:32)
なわけない!(笑
いやあ、ドレスがたくさん出てきて・・・楽しかったのは、楽しカッタでした・・・・
by とももん (2008-06-30 10:13)